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9月23日・24日
2023 MFJ全日本ロードレース選手権
シリーズ 第7戦
SUPERBIKE RACE in OKAYAMA
RACE DATA
岡山県・岡山国際サーキット(1周=3.747km)
観客動員数:5700人(2日間合計)

9月23日(土)予選
9月24日(日)決勝
予選13番手(タイム:1分32秒802)決勝:21位 

全日本ロードレース選手権シリーズも今回の岡山ラウンドを含め残り2戦となり、シーズン終盤戦に入った。
前週には事前公開テストがあり、ここでマシンセットはもちろん、津田一磨自身のライディング面でも大きく改善することができ、いい手応えを感じつつレースウイークを迎えることができていた。

初日となった金曜日は、40分間の走行が2セッションあり、レースウイークの路面コンディションに合わせてマシンをアジャストしていき11番手で終えていた。
公式予選はノックアウト方式で行われるだけに、トップ10入りを目指して、チームでミーティングを行い、土曜日を迎えていた。

24周で争われた決勝。
津田は好スタートを切り10番手で1コーナーに入っていくが、その直後に目の前のライダーがハイサイドで振られ、それを避けようとアクセルを戻したところ大きく遅れてしまう。
そこから追い上げようとした矢先、予選と同じような症状が出てしまう。
何とかレースを走り切ろうと周回を重ねたが、レース終盤になると症状は悪くなる一方。
このまま走るのは危険と判断し、残り2周というところでコースサイドにマシンを止め悔しいリタイアとなってしまった。
21周を周回し、22周目にマシンを止めたため、結果上では21位となっている。
ライダー 津田一磨
津田一磨ライダーのコメント
事前公開テストから、いい流れが作れていたので、トップ10入りを目指してレースウイークに入りました 。
チーム一丸となって挑むことができましたが、予選、決勝と結果を残すことができず、とても悔しく歯がゆい思いです。
次戦は、早くもシーズン最終戦となるので、目標を達成し、来シーズンにつなげられるように準備していきます。
なかなかよい報告ができず申し訳ありません。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
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